なぜソファの上に犬を乗せてはいけないのですか? - 川崎で犬のしつけ相談・トレーニングなら犬竹-kentiku-にお任せください

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愛犬のしつけ・相談が出来るドッグトレーニングスクール
2016年04月22日 [トレーニング]

なぜソファの上に犬を乗せてはいけないのですか?

こんなでかいと迷惑だけどね。

こんばんわ!犬竹-kentiku-坂本です。

しつけ本には犬をベットやソファの上に乗せてはいけない

と良く書かれています。

ではなぜ乗せてはいけないのでしょうか?

今日は意地のぶつかり合いの話。

ベットやソファの上に乗せてはいけない

しつけ本の良くある関係性の作り方に

「ソファやベットに犬をのせてはいけない」

というやり方が書かれています。

結論から言えば「乗せないほうが良い」のですが

なぜ乗せてはいけないのでしょうか?

検索すれば理由はたくさん出てきますがそれはホントなのでしょうか?

理由1 高いところに乗るとボスだと勘違いするから

偉そうな奴は昔から高いところが好き

とかいう言葉がありますね。

猿は確かに高いところが好きかもしれません。

猿山の頂上に居るのってボス猿ですよね。

犬はどうでしょうか?

犬の祖先に一番近いオオカミで考えてみましょう。

オオカミのボスが高い岩場を寝床にしているのはアニメとかでみます。

ですが実際そんなところで寝るかと言うと寝ないです。

家にある本を漁ってみましたがオオカミが高いところが好きという情報はありませんでした。

マーキングも足をあげてするのは高いところが好きなわけでなく

体を大きく見せたいためだといわれています。

ここから見ても高いところにいるとボスだと勘違いするのは考えにくいですね。

経験上から考えても高いところに置いておいたからリーダー権を奪われた

覚えはないのですし、高いところに上ったからボスだと思いこむほど犬は単純ではないと思います。

理由2 自分のなわばりだと勘違いするから

理由1に近いですがより具体的な例です。

自分のなわばりだと勘違いさせてしまうとその場に

近づいただけで唸ったり、噛み付いてきたりします。

そうなると手に負えません。

ベットやソファの上は柔らかく気持ちが良いので

お気に入りの場所になりやすいので注意ですね。

ですが人の指示で降りることが出来るならば特に問題はありません

降ろそうとすると怒るようならおそらく他の生活面で改善点があるのでしょう。

理由3 勝手を許しているから

これは私が思う理由なのですが犬の自由にさせているというのが

問題行動をおこす理由になりえることもあります。

なにもしなくても問題が出ることもありますが

愛情があり過ぎて「自由にさせることが愛情」なのだと思うのならば

その考えは考え直さねばならないと思います。

ソファに上るのも自由、降りるのも自由

何をしても自由だと犬はどうしていいのかわかりません。

なので犬の中での「当たり前」に基づいて動いてしまいます。

そうすれば人間と暮らすのは難しくなるでしょう。

犬は最高のパートナーですが「人」ではないのです。

平等や自由が必ずともその子の幸せにつながっているとは思わない方が良いでしょう。

ココには入ってほしくない

ココには上ってほしくない

という明確な線引きも時には必要なのです。

だからと言って気負いすぎは逆効果

まじめにお話を聞いてくださりまじめに実践するも効果が上がらないご家庭はあります。

原因はまじめすぎるというところですが今回の記事の冒頭にもでました

「意地の張り合い」

これがかなり難しい。

ソファにあげないように、この部屋に侵入させないように

頑張っても日に日に悪化していく。

これはほとんどが「意地の張り合い」

で起きている事です。

確かにソファに上らせない等で改善する例はたくさんあります。

なので見当はずれなトレーニングではないのですが

「絶対に負けないでくださいね」

この言葉にとらわれ過ぎて大失敗しているご家族を多く見てきました。

グチグチ言い続けていればそりゃ犬だって嫌気がさします。

そして意地になっている場合はそれを鎮めることはとても難しいのです。

それにさらに意地でぶつかり合えば関係性は悪くなります。

こりゃあ完全にキレてんなっておもうならば

もうスルーしてほとぼりが冷めるのを待つのも良いでしょう。

メリハリを付けるというのはそういうことです

決して「犬に負けない」事ではないのです。

トレーニングに嫌気がさしたならば何週間か休んでも良いでしょう。

そのために犬竹-kentiku-は2カ月1クールの体制をとっています。

(トレーニングを初めてばかりの方は詰めてご利用されることをおススメしてます
理由はメリハリはある程度トレーニングに人も犬も慣れてから行わなければ意味が無いからです
まずは詰めてご利用してトレーニングに慣れましょう)

「意地にならない」

難しいことは承知していますが

心に余裕がないとお互いがダウンしてしまいます。

意地の張り合いの喧嘩を愛犬としてませんか?

また次回もお楽しみに!

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