本当に犬と会話できる日が来るのか? - 川崎で犬のしつけ相談・トレーニングなら犬竹-kentiku-にお任せください

犬竹-kentiku-
愛犬のしつけ・相談が出来るドッグトレーニングスクール
2016年05月08日 [犬の豆知識]

本当に犬と会話できる日が来るのか?

怖い顔だけなのかも

こんばんは!犬竹-kentiku-坂本です。

みなさんはバウリンガルというのをご存知ですか?

少し前に流行りましたよね。

ケータイ用アプリなんかもあったりして。

犬と喋れたらしつけもすごく楽になると思いますが

犬とほんとに喋れるのでしょうか?

今日は犬語の話。

犬好きならあこがれる

おそらく全世界の犬愛好家が夢見ている「犬との会話」

犬はなんとなく人間が言ってる言葉が分かるけど私たち人間は

犬がなんて言ってるかわかりません。

なので犬と自由に会話するのは憧れでしょう。

会話できればしつけも楽になるかも・・・知れませんし。

私の様にそういう仕事をしている人から見ても会話できれば

すげー楽だなあ・・・って思います。

現在世の中では多くの犬翻訳機械が出ています。

猫のとかもありますしね。

実際、犬翻訳機ってホントに翻訳してくれてるんでしょうか?

あるブログでは犬語翻訳機械を購入して

実際に翻訳させてみた記事が載ってました。



結果はさんざんで今回のタイトル画像のように

見るからに警戒して吠えている犬に対しても

「ねぇねぇ!僕と遊ぼうよ!」

とか

「さみしいよー」

とか

んな馬鹿な・・・


って結果ばかりでそれを頼りにコミュニケーション取ったら

即効病院行きだなってものばかりでした。
(そのブログのURLはわかりません・・・すみません)

なぜこんなにも見当違いの方向に翻訳されるのでしょうか?

鳴き声が全てではない

第一にこの機械の前提がおかしいのです。

「鳴き声で犬の言葉を理解する」

出来る訳がありません。

例えばあなたの家族が穏やかな口調で

「怒らないからなんでこうなったか説明して?」

と言われても状況によりめたくそに殴られるのが目に浮かぶ時がありますよね?

家族だからなんとなくわかったけど、他人なら普通に話してしまいそうな・・・

そもそも口調や言葉の意味だけでは捉えられないものが沢山あるのに

多くの自称犬のプロは犬の一部だけ見てどういう感情か判断しようとします。

体の動き、毛の動きや目の動きそれにプラスして声の質で総合判断するのが通常です。

なので「声」のみでわかる訳が無いのです。

進化する翻訳機

しかし翻訳機も進化しています。

今更、やっと分かったのか最新の翻訳機はこんな感じ

最新犬語翻訳機・イヌパシー

これは、吠え声だけでなく犬の心拍数等も図り総合的に今の精神状態を表してくれるものです。

はっきりと言葉で伝えないで感情を色で表現するところ等見ても昔の翻訳機械と比べて

信用できそうです。

これははっきりと分かっていることではないのですが

犬達は短い感情しか持たないと考えられています。

「怖い」「うれしい」「不安」とかいう具合に

単発的な感情しか持たないという学論があります。

そこに人間の「こうあって欲しい」という願望が加わると

犬達の意志はとんでもない方向に飛んでいきます。

なので「言葉」は付け加えないほうがより正しい感情が読み取れる


と言われています。


実際のところ犬がどこまで考えているかは人間の私たちには理解はできません。

人間の事もまともにわからないのに違う種族の言葉が分かるという人間は

私はどうしても信じられないのです。

普段のかかわりがほんとの翻訳機を産む

より正確な翻訳機が出れば犬とのコミュニケーションの幅は広がるでしょう。

しかし機械に頼るのは「絆」とは言えません。

私たちプロは経験や知識から犬の感情を読み取りますが

ホントに正しい感情を読み取れるのは飼い主さんしかいないと考えています。

何故ならその子にとっての親はいつも一緒にいるあなたに他ならないからです。

普段のお世話が

一緒にいるからこそ通じ合う知識や経験を超えたもの

それはどんな凄腕のトレーナーにも到達することが出来ない

愛情というものがほんとの翻訳機なのかもしれませんね。


その日が来るまで私たちがお力になれたら幸いです。


今日は以上!

また次回をお楽しみに!

川崎で犬のしつけ・トレーニング・相談なら犬竹-kentiku-

HP http://www.kentiku-animal.com/

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