大きな声で叱らなくて済むトレーニング方法 - 川崎で犬のしつけ相談・トレーニングなら犬竹-kentiku-にお任せください

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愛犬のしつけ・相談が出来るドッグトレーニングスクール
2016年01月19日 [トレーニング]

大きな声で叱らなくて済むトレーニング方法

反省してるつもり

こんにちは!犬竹-kentiku-坂本です。

今回は叱るについてです。

叱ることに抵抗がある人が昨今とても多いように感じます。

サイトやトレーナーによっては、まるで叱ることを惡の様に言う方もいます。

しつけというものにおいて、褒めるも叱るも必ず必要になってきます。

叱られない犬は自分で考えることのできない犬です。

飼い主の言うことが聞けていれば良いのではなく自分の判断で人間よりベストな行動が出来る犬

そんなワンちゃんにするためにも叱るは大切にしたいものです。

効果のないしかるにならないように
叱るは大切だと言いましたが、むやみやたらに叱っても効果が出ません。

今回のサムネの様に怒られても反省のふりをする子も多いです。

これは怒り方が悪いからです。

こんな叱り方していませんか?

その1 説教が長い
頭に来ると説教も長くなりやすいのは人間の性ですがストレスのはけ口にしているわけではないので抑えましょう。

犬は人と違い前と後の動作を結びつけて考えるのが苦手です。

脳の記憶の仕方として例えるなら

人は動画

犬は静止画

人は動画なので前の出来事とその結果を結びつけてパターンとして覚えていきます。

犬はその瞬間を切り取り学習し記憶した静止画をアルバムの様にまとめて学習していきます。

なのでグチグチ叱っても叱られたこと自体忘れてしまうのです。

神妙な面持ちで話しを聞いているように見えますが大体の子は「え?なんでキレてんの?どっどうした?」

と怒られてることを忘れているのに怒り続ける飼い主に不思議な感情を抱いているのかもしれませんね。

その2 怒るトーンがいつもと同じ
文書では伝わりづらいのですが、良い子ねーといけないでしょ!のトーンが同じ方がこれまたひじょーに多い。

この叱り方では全く伝わりません。

褒める時と叱るときは最初のうちはトーンを明確に分けます。

犬は日本語がわかりません。

非情なことを言いますが犬と会話できるなんてファンシーな妄想は捨てましょう。

犬は声のトーンで理解しています。

一緒に暮らしていくうちに顔の表情で理解してきますがこれは良い関係性を続けてきた場合ですので

叱っても効かないという段階で悩まれている飼い主様には無縁のお話でございます。

自分がどういう感情なのかはっきりトーンを使い明確にしましょう。

その3 テンションが高い
トーンは大切ですがやたら楽しそうに叱る飼い主さんを競技会などで見ます。

ご本人は真剣に叱っているつもりでも犬の方はへらへらしていたりそもそも聞いていなかったり。

声を張り上げて叱るのは逆効果になる場合が多く基本的にトーンは

褒めるとき高く

叱るとき低く

です。

女性の方は高くなりやすいので勢いに任せて叱らないでのどぼとけを下げてダンディな感じで叱りましょう。

よほど効果があるはずです。

あっ自分の声に笑ったら負けですよ。

最初は強めに徐々に弱く
音楽でいうデクレッシェンドです。

トレーニングでいうとフェーデングってやつですかね。

声の威力は最初は強くしますが(大きくじゃないですよ)いつまでもいかつい声を出してると公共の場では使いづらいです。

良くトレーニングは恥を捨ててと言いますが恥を捨てるのは最初だけです。

恥と共に人間性も捨ててはいけません。

今回はこの辺で・・・

次回はこの続きで公共の場でも使える叱り声です。

お楽しみに!

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