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2016年07月10日 [トレーニング]

犬のリーダーになるという事とは?

川崎 多摩区 犬のしつけ

こんばんわ!犬竹-kentiku-坂本です。

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犬の問題行動を改善していく王道的なトレーニングとして、「犬のリーダーになる」というものがあります。

多くの獣医さんやネットでもこの方法は推奨させていることが多く日本でも50年以上前からこの考え方は常識でした。

犬に咬まれた時は逃げてはいけない。
やり返すんだ!!


実際こんな難易度の高いしつけ方法を指導している獣医さんも多いです。

出来るなら実戦すれば効き目はあるかもしれません。

ですが逆切れパターンや人間不信の原因になる可能性もゼロではないでしょう。

何より、普通出来ません。

咬んでくる犬に強気に立ち向かうなどチワワでも怖いです。

チャイム 吠え

咬まれまくってマヒしてるなら出来ますが、咬まれまくってる点で強気に出ても改善は厳しいと思います。

リーダーになる。

これは犬のしつけの真理であり、ある意味究極もしつけで、おそらく全犬種どんな性格にも効く万能トレーニングなのかもしれません。

ですが、答えが曖昧すぎて具体的なことは説明できていない。

という感じでしょうか。

リーダーになるというのは常に犬に厳しい態度で挑む訳ではありません。

私、自身は犬に対して接するときに一番気を付けていることは、「謝らない」です。

日本人はすぐにあやまります。

満員電車で手がふれた程度でも謝ります。

スミマセン

まぁ「すみません」がありがとうの意味でも使われるほどですから日本人はとりあえずあやまってその場をやり過ごしたいのでしょう。

アメリカ人のあやまらないのもカチンときますが謝られ過ぎてもイライラします(笑)

対人間相手には常識がありますから、日本ではすみません、申し訳ありませんで解決することが多いですが犬に対しては違います。

犬というのは人間ではありません。

当たり前ですが一部の「こじらせた」トレーナーはそこを理解できていません。

体が当たった。
足を踏んだ。
手が強めに当たった。


こんなレベルで犬に対して「ごめんね」というのはどう考えてもおかしいことです。

第一、日本人の「すみません」の意味は「私はあなたに敵意はないんですよ。だから穏便にどうぞ」

という意味で理解しています。

誰も「私が悪かったです!全て私の責任なのです!私に責任を取らせて下さい!」

とは解釈しないはずです。

ですがそう解釈するのが文化の違う欧米人と動物なのです。

日本人のすみませんというものの意識がおかしいのですが、そういうものだと私は考えています。

犬が言葉の意味を理解してるかはともかく犬からしてみれば、体に触れられた程度で弱弱しい態度を見せる

生き物が自分の命を守るボスとしてみれるかどうかです。

自分の部署でペコペコ頭を下げてへらへらしてる先輩を「頼りになる先輩だなぁ!」

と感心する人は極めて少数です。

やはり尊敬できる人間というのは堂々としているもののはずです。

ごめんね〜と言い寄られても犬からしてみれば「なんだこいつは?」というのが感想なのかもしれません。

実際に犬にすぐ謝るトレーナーでトレーニングがうまいトレーナーなど私は見たことありません。

謝罪などいらない!態度でみせてみろ!

体育会系の組織っぽいですが犬に関してはこの態度の方が信頼が出来ると思います。

犬のリーダーになるというのはこういうことなのではないかと今は考えています。


ですが、20年ちょいまえからこの考え方に否定的な意見も多く出てきています。

犬の上司になる必要はない
犬は家族なのだから
力で押さえつけてはいけない

まぁその通りなのですがこれをしつけで苦労している人に勧める理由が良く分かりません。

リーダーにならなくてもいいんだ!
頑張らなくていいんだ!

と気が楽になり、犬のとの関係性が良くなる飼い主さんもいます。

しつけとは、言って見ればしつけられている側がどうこうより、しつけている側がどうかの問題なので

飼い主さんの心理状況というのはかなり重要なのです。

一派的に効果的だといわれている方法も指導する側が不安になっていれば効果は高くありません。

この話はまたいずれ・・・というか以前にもしたような(笑)

ではまた、次回もお楽しみに。
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