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2016年07月18日 [トレーニング]

【ドッグトレーニング】ふせを教えてみよう

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こんばんわ!犬竹-kentiku-坂本です。

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オビディエンスを始める前に

オビディエンスとは
停座  おすわり
伏臥  ふせ
招呼  おいで
脚側行進  ついて
休止  まて
立止  たって

の事をいいます。

上記の6つは、一発芸の様に「元々自然と行う行為を組み合わせて教える」のでなく全て元々自然に行うことが出来る行動です。

この事は非常に重要な事で、元々出来るということは人が必要以上に補佐をする必要はないという事です。

オビデェンストレーニングというのは上記の6つが出来るように教えるのではなく「人の言葉で自ら反応を起こす」ということです。

おやつやおもちゃで誘導するのも大切なテクニックですが、犬自身の「自主性」を育んであげられるようにしましょう。

ふせを教えてみよう

おすわりは「伏臥」という科目を家庭用にアレンジしたものです。

停座同様大きな違いはありません。

伏せの教え方はモチベーションを使う、リードを使う、首輪のみで行う、気迫で押し切る等など

様々とありますが一般的には、おやつを目線から床に向けて下げていく動作だと思います。

伏せでおきる問題は

・首が下がるだけで足が曲がらない。

・お腹が付かない

が多いかもしれません。

ここでもどこに人の意識があるのかという事が重要になります。

おすわり同様トレーニング中犬の顔辺りを見ていませんか?

首が下がるだけの場合、肩に力が入っている子がほとんどです。

肩から背筋にかけて張っている場合は上から押し付けても難しいでしょう。

その場合は、肘裏の関節部分を膝カックンの要領で落として下に下げます。

でも、ここで少しストップ。

関節を利用して、下に下げていきますがあえて中途半端なところで下がるのを止めて

空気椅子のような状態を作ってみましょう。

この状態ならば、キープするのは辛いし上に上がろうにも力を使いますので自然と下に下がるしかなくなります。

この様に伏せの姿勢を行った方が楽であると思って貰った方が覚えは早いです。

自主制を大事にしたい場合はあえて途中で止めてみる事をお勧めします。

別にふせはやらなくても良い。

この伏せという動作は犬が目上のものに対して服従している動作だといわれています。

このふせはおすわりと違い犬達の中には「死んでも伏せはしない」というこだわりを持った子がたまに現れます。

逆になにかあればすぐに伏せをしようとする子もいます。

元々あるプライドの差でこのような事態になると思うのですが、上記の様に「何が何でもふせない」

という子はわざわざ伏せを教える必要はありません。

多くのしつけ本や教室では「伏せを教える事で服従性を養うことが出来る」と書かれていますが

これは、嘘です。

はっきりといえます。

ふせで服従性を養えるならば犬のしつけはふせで事足りるからです。

実際ふせのみでしつけがうまく行くのかと言われれば9割以上の方がそんなことは無いと思うはずです。

それにモチベーションを使用したふせというものに価値はありません。

モチベーションで教えたふせなんて出来たからどうしたとホントに言いたくなるようなものです。

そもそもふせという動作は服従であるはずなのに、ふせしたからおもちゃで遊んでもらえる、おやつがもらえるというのは

本来の意味を書き換えてしまいます。

競技会に出るのなら伏せは出来ないといけませんが、普通に飼育していくのなら伏せはオビディエンス内で最も

価値が薄く、後回しにしても問題ない項目だと私は考えています。

オビデェンスは出来たから良いというものではありません。

全てにおいてテンションの高いオビディンスは家庭では非常に扱いにくいものです。

果たして物でつった伏せにホントに価値があるのでしょうか?

ふせを教えるよりもマテやおいでが出来ないならそこから始めるべきなのです。

今回はここまで。

また次回をお楽しみに。
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