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2016年07月20日 [トレーニング]

【ドッグトレーニング】まてを教えてみよう

犬のしつけ まて

こんばんわ!犬竹-kentiku-坂本です。

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オビディエンスを始める前に

オビディエンスとは
停座  おすわり
伏臥  ふせ
招呼  おいで
脚側行進  ついて
休止  まて
立止  たって

の事をいいます。

上記の6つは、一発芸の様に「元々自然と行う行為を組み合わせて教える」のでなく全て元々自然に行うことが出来る行動です。

この事は非常に重要な事で、元々出来るということは人が必要以上に補佐をする必要はないという事です。

オビデェンストレーニングというのは上記の6つが出来るように教えるのではなく「人の言葉で自ら反応を起こす」ということです。

おやつやおもちゃで誘導するのも大切なテクニックですが、犬自身の「自主性」を育んであげられるようにしましょう。

伏せを教えてみよう

まてとは「休止」という科目を家庭用にアレンジしたものです。

目標は最低でも「人が良し」と言うまでです。

何分という明確な目標は立てないようにします。

目標は指針でありこれを決めてしまうと人はその時間帯にこだわるようになります。

こだわれば、犬はその時間帯を体内時計で学習するので、目標タイム以上待つのが苦しくなります。

実際、目標を1分にしたところで1分犬がマテて出来ることはリードの付けはずし程度ですから実用性が低いですね。

目標を作らずにトレーニングすることで解除は人の指示の後というのを理解させ易くしていきます。

目標はあえて作らないというのがマテのポイントです。

マテで起こりやすい問題は

・人の視線が外れると動く

・人の動作があると動く

等と主に外部から刺激が加えられた際に動いてしまうのが多いと思われます。

それを解決させるには「まてとおいでを一緒に練習しない」ようにします。

ですがこういう練習をする方は非常に多いです。

まてとおいでを一緒に練習させるトレーナー

練習してしまう飼い主さん。

なぜダメなのかと言うとこの練習の最終着地が「飼い主の元に戻る」だからです。

待てたから飼い主さんのところへ戻れる。

という解釈ではなく

飼い主のとこへ戻ると褒められる。

という解釈になるのは当然でしょう。

そうすれば、犬がいち早く飼い主のところへ戻りたくなるものですから「まて」が出来なくなっても仕方ないですね。

ご褒美を与える際には、必ず飼い主さんが犬のもとへ戻るようにします。

そうすれば、「まっていれば飼い主が来てくれて褒めてくれる」と解釈しやすくなります。

必ず「まて」と「おいで」の練習は切り離して「まて」の最終着地は「飼い主が犬の元へ戻る」というものにしておきましょう。

まつというのはイライラする

上記の様な「目標時間を決める」「おいでと一緒に練習する」というものの他にも良くない練習方法があります。

よく見るものは「ごはんを目の前に置いてマテをさせる」行為です。

これも、あまりおすすめ出来ません。

なぜかと言えばこの行為は犬のストレスを大きく溜める行動だからです。

おやつを体の上に乗せてマテをさせるのも同じです。

「まて」がすでに出来る犬ならばトレーニングしても問題ありませんが、まてもまともに出来ないのにこれをさせるのは感心しません。

まつというのはイライラするものです。

待てば待つほどストレスは溜まります。

ですが、待つというのにも楽しさがあります。

例として、釣りが好きな友人に「何時間も待ってて釣れなかったらむかつかない?」と聞いたら

「待つ時間が最高に楽しいんだよ。せっかちなお前には分からん趣味だな」

と言われました。

魚が釣れたという喜びも釣りにはありますが、その魚が釣れるまで待つというのも釣りの醍醐味であるというのです。

辛抱強い趣味だなーと思いますが犬のマテもこれと同じです。

待てたから良いことがある。

ではなく、待ってる時も楽しいという気持ちがマテの持続力を高めます。

なのでマテが出来たから解除して褒めるのではなく、褒めたあとも継続してマテをさせる。

というのも大切なのです。

長い時間我慢させるのでなく待つという時間を落ち着いて楽しめる釣り人のような犬を目指しましょう!



また次回もお楽しみに。
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