間違いだらけの犬の馴化理論 - 川崎で犬のしつけ相談・トレーニングなら犬竹-kentiku-にお任せください

犬竹-kentiku-
愛犬のしつけ・相談が出来るドッグトレーニングスクール
2016年09月13日 [トレーニング]

間違いだらけの犬の馴化理論

犬 慣らす 物

こんにちは!犬竹-kentiku-坂本です。

川崎で犬のしつけ・トレーニング・相談なら犬竹-kentiku-
HP http://www.kentiku-animal.com/

Facebookアカウントはこちら

読む前にクリックおねがいします!


ざっくりした言い方で言えば物事に慣らしていく作業を「馴化」といいます。

所謂しつけとは「馴化」作業の繰り返しであり、「馴化」さえうまくできればしつけは完了したも当然といえます。

ですが口で言うのは易しという言葉があるように「慣れさせる」という単純なこの作業が多くの飼い主さんを悩ませるのです。

宅配便の人に慣れる

宅配便や出前の人に慣れる。

というのは家庭犬では必ず習得しておいてほしいことです。

このご時世宅配を使わない人はほとんどいないでしょうから。

ですが宅配を多く利用する方ならばその家庭で飼われている犬は早めに慣れるでしょう。

多くというのはどのくらいの頻度かというと最低1日2回は宅配が来るのが理想です。

宅配便に吠える

まぁ無理でしょう(笑)

そんなに何を頼むのか・・・

ですがこれほど「慣らす」という作業は大変なのです。

犬は元々「状況に慣れる」能力が非常に低いというデータがあります。

小さいころは比較的早いのですが成長すると慣れるには相当な時間や根気が必要な訳です。

更に厄介な事に犬は物の認識が細かいという点もあります。

どう言うことかと言えば例えば大型犬が苦手なので慣れさせたい場合ゴールデンレトリーバーにまず慣れさせないと

同じ大きさのラブラドールを見ても苦手意識は無くならないのです。

大きな犬に慣れても形状が違うと違うものと認識するのである程度の種類の犬に慣らしていかなければ効果は薄いのです。

これも非常に厄介なのですが更にもっと厄介なことがあります。

先程の例で出したように例えばゴールデンに慣れたとしましょう。

その後さらにもっと様々な犬に慣らすためにシェパードに馴らしたとしましょう。

ですが先ほどのゴールデンに合わせるとまたゴールデンに苦手意識があるのが分かるはずです。

そう、戻ってるのですね。

これを「脱馴化」とよびます。

刺激に慣れたとしても新しい刺激に触れると馴化が抜けてしま事が多々あります。

なので馴化作業を行うには余計な刺激が無いところで行うのが一番良い訳です。

外で犬に対して次々挨拶させて馴化させようとしたり

次々に犬に合わせて馴化させようとしたり

という事をしてもまず慣れません。

やるならば、同じようなゴールデンを10頭用意して馴化作業をした方が良いのです。

わらわら ゴールデン

ですが現実問題そんなことは不可能です。

同じ犬種が10頭も集まるなんて専門の繁殖施設以外ほぼありえません。

それほど一般で飼育していると慣れさせるというトレーニングは困難を極める訳ですね。

では、どうしたら一般家庭でも効果をあげられるのでしょうか?

次回は「家庭で吠える犬の止め方」です。

お楽しみに!

あなたの一つ一つの行動が犬に影響を与えて信頼や不信感を作るのです。

犬との良い関係を作りたければしつけの方法に固執してはいけません。

自分の行動を見直すのをおすすめします。

犬竹ーkentiku-ではそのお手伝いをさせていただきます。

使い古された英国式、欧米式とは違うトレーニングを是非ご体験下さい。

お問い合わせ・申し込み
このエントリーをはてなブックマークに追加

このページの先頭に戻る