おやつ犬から脱出しよう!内部・外部報酬の話 - 川崎で犬のしつけ相談・トレーニングなら犬竹-kentiku-にお任せください

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愛犬のしつけ・相談が出来るドッグトレーニングスクール
2016年10月10日 [トレーニング]

おやつ犬から脱出しよう!内部・外部報酬の話

お金が欲しい?やりがいが欲しい?

こんにちは!犬竹-kentiku-坂本です。

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では今回は前回宣言したように内部報酬・外部報酬です。

しつけだけでなく人間関係でも非常に重要なワードなのでお忘れなきように。

特に「おやつ犬」から抜け出したい!

おやつ犬にならないようにしたい!

おやつ犬にならないようにするには?

と考えている方は必見です!

内部報酬?外部報酬?

これが分かると「おやつ犬」から脱出できます。

まずは基本的な所から。

生き物は必ず報酬を求めて行動を起こします。

それはどんな行動でも同じ。

報酬なくしての行動はありえません。

良く無償の愛とか言いますが厳密に言えば無償の愛はありません。

友人のために無償でお金を貸してあげる

恋人のために無償でプレゼントをあげる

いつかは嫌われるのが分かってても子供を育てる


これは相手の「笑顔」や「感謝」という報酬のために行動がおきています。

笑顔や感謝が無くても自分が「してあげた」という満足も報酬です。

そう!

これが「内部報酬」

仕事で言えば「お客さんの感謝の言葉」や「仕事へのやりがい」

がこれにあたります。


そして「外部報酬」とはお金や食事等の物資に事を指します。

仕事頑張ったらボーナス出た。

とか

勉強教えたら晩御飯おごってもらえた。

とかですね。

犬だと「おやつ」が外部報酬にあたります。

逆に「楽しい」や「安心」の気持ちは内部報酬です。

基本的に外部報酬より内部報酬の方が効果は高いといわれています。

いくら金積まれてもやりたくない事はあるでしょう?

でもあなたの一番大切な人のいためなら何でもやってあげたいですよね?

これが外部報酬と内部報酬の埋めがたい差なのです。

簡単な事は金(外部報酬)で釣っておくと簡単です。

でもお願いするのに気が引ける事は感情(内部報酬)に訴えるのが一番!

借金の保証人なんてのは泣き落としが一番手っ取り早いですからね(笑)

ですが、いくら内部報酬が強くても内部報酬が発生するのは大変です。

道で歩いてる人にいきなり「500円でいいんです!貸してください!」と泣きつきても大概は

気味悪がられて断られます。

それはその人にとってあなたの価値が無いから。

当たり前ですよね。

他人なんだから。

でも、関係性を気づいていけば「ほら、500円出して」で出してくれる関係性を築けます。

それはあなたがその人にとって特別になったから。

少なくともこんなお願いが通るのはそれなりに関係性が高いからか脅されてるかのどちらかです。

ですがそんな親密な関係になるのは中々時間がかかります。

だから内部報酬はそう易々とは使えない訳です。

まずは、外部報酬でとっかかりを作りそこから内部報酬に持っていけばちょろいもんです(笑)

これはトレーニングでも応用します。

「おやつ」は言う事を聞いてくれるためのご褒美ではなく、魅力を作るブースターです。

価値のないあなたを価値のあるあなたに変える道具な訳です。

これを理解しないと「おやつ犬」まっしぐらですね。


危険なパターン「内部→外部に切り替える」

次にあまりやってはいけないパターンです。

それは、言葉で褒めたりおやつを与たりご褒美が内部、外部バラバラになることです。

厳密に言えば内部報酬から外部報酬に切り替えるのが良くないのです。

これは内部報酬の特性上の問題で内部報酬を与えられた時に次の報酬が外部報酬だと

内部報酬ではなく外部報酬に依存してしまう事が原因です。


これは動物実験でも実際に人で試したものでも結果が出ているので動物の心理はその方向に

動きやすいということですね。

先程ご説明したように外部から内部に切り替えは問題ありません。

なのでおやつで魅力をあげたうえで褒める、なでるに切り替えていくと良いでしょう。

勿論、最初から声をかけられることやなでられるのが好きな子であればおやつは使わなくても大丈夫です。

というかむしろ使わないほうが良いでしょう。

これは多くの飼い主さんが失敗しているポイントです。

赤ちゃんの頃せっかくなでられるのが好きだったのにおやつを使ったせいで

おやつ依存から抜けれれなくなるパターンは非常に多いです。

飼い主自身に魅力が足りないときに使うのがおやつなのだと理解しましょう。

魅力が存分にあがりどんな刺激にも負けなくなればもうおやつは卒業です。

そのためにもおやつと言葉のイメージを一緒にしたいのでおやつを与えるときは言葉をかけてあげましょう。



いかがでしたか?

外部報酬・内部報酬。

これを意識して褒めてあげれば絆はより強いものになるはずです。

ではまた次回をお楽しみに。

あなたの一つ一つの行動が犬に影響を与えて信頼や不信感を作るのです。

犬との良い関係を作りたければしつけの方法に固執してはいけません。

自分の行動を見直すのをおすすめします。

犬竹ーkentiku-ではそのお手伝いをさせていただきます。

使い古された英国式、欧米式とは違うトレーニングを是非ご体験下さい。

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