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2017年02月26日 [自分の思い]

労働させるのは犬の不幸?

犬ぞり大会

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昨日と今日とで稚内では犬ぞり大会が行われているようです。

神奈川や東京では犬ぞりを見る機会ががないので見るためにはそれなりに東北に行かないと

見れないかもしれませんが、とても楽しそうですよ。

http://www.city.wakkanai.hokkaido.jp/kanko/event/inuzori.html

動物の労働ってかわいそう?

私が学生の頃は犬のしつけというものは戦前からある「犬の訓練」というのが主流でした。

そして丁度海外のトレーナーさんが日本に沢山来日するようになって「犬のトレーニング」というような

少し柔らかい雰囲気に変わっていた時期です。

数年後は中国に対して日本も同じような事をし始めるというのが多くの企業でも目標に見ていて

海外進出を考えてる所は増えているようです。

今回はそういう話ではなく、この「犬のトレーニング」という言い回しが増えてきた頃と同時に

「犬のトレーニングは虐待」だと言う人も多くいた。

ということです。

トレーニングというよりは犬に人間の都合を強制させ労働させるのは虐待だ!という事でしょう。

まぁ確かに字面だけをみれば犬を奴隷の様に扱いそうで良いとはあまり思えませんね。

しかし、本当に犬に労働させるのは虐待なのでしょうか?

麻薬探知

「犬は犬らしくのびのび育つべきだ」

と当時のトレーニング反対派の方たちは言っていましたが犬らしくというのは何なのでしょう?

犬は元々は愛玩動物ではありません。

中には愛玩動物として誕生した犬種もありますが、ほとんどは「労働」のために

品種改良をして人為的に作りだしたものが今のイエイヌという種類です。

よく見る犬種であればダックス、プードル、ヨーキー、柴犬等も全ては「労働」のために作出された犬種です。

愛玩動物としての犬の歴史より家畜としての方が犬は長い歴史を持ちます。

つまり、「犬らしく」を貫くのであれば人に管理されて馬車馬の様にこき使われるのが「犬らしく」

という風に感じてもおかしなことではないのです。

よく「政府の犬」とか「犬畜生」とか犬という言葉はマイナスの表現で使われることも多いです。

日本語だけでなく英語でも

go to the dogs  落ちぶれる

in the doghouse 嫌われる、面目がない

というようにdogはマイナスイメージを多く持ちます。

それはやはり、世界各国で犬が「奴隷」さながらに使われてきた歴史があるからなのかもしれません。

やはり犬に労働はかわいそうなんだ!

とここまでなら完結しそうな文ですが私は犬には「労働」させるべきだと思います。

先程書いたように犬は「労働」させるために人間の都合で作りました。

勿論労働させたいのだから労働に前向きでなく性格の子を作るわけがありません。

人間の仕事だって「やりたくない」より「やりたい」という気持ちを持っている方が成果が出ますよね。

だから作出する際には労働に前向きな性格の子を選ぶ訳です。

人間とのんびり過ごすより人間と共に働きその報酬に残飯を分け与えられることに最上の喜びを感じる性格

そういう性格の子を選んで長きにわたり交配させて仕事に有利な性格を形を作るのです。

そういう性格の子から仕事を取り上げたらどうなりますか?

仕事人間から仕事を取り上げたらどうなるのでしょう?

余計なお世話なんだよ。

私自身は所謂仕事人間です。

親からも友達からもドン引きされるほどの。

24時間戦えますか?を地で行くタイプです。
(10代の方や20代前半の方は分からないネタかもしれません)

嫌いな仕事は死んでもやらないのですが好きな仕事は週7の20時間労働でも大丈夫です。

ご飯を食べる事も忘れるので大きな仕事が来ると2日ご飯を食べるのを忘れてしまいます。

それを心配されて友達から休暇を進められるのですが休んでもやる事が無いので苦痛なのです。

犬にも同じタイプがいます。

仕事がしたくてしたくて堪らない仕事犬が。

ですが実際は、飼い主が忙しくて散歩は夜の10分間だけ。

あとはまた自分のベットで次の夜のお散歩まで待機

まさに地獄ですよね。

飼い主と共に出勤して仕事が出来ればどんなに良いことかと思いますがそんな職場は日本にはありません。
(同伴出勤可能はありますけど実際は一緒に仕事してるとは言えません)

犬が求めてる事は「飼い主との共同作業」です。

ボール遊びも

一発芸も

しつけも

何もかも犬からしてみれば「共同作業」なんです。

それを心から楽しみにしているのが犬なんです。

「犬は犬らしくのんびりのびのびと」

ホント余計なお世話なんですよ。

こっちは好きで仕事してんだ。

変化する犬達の性格

ここまで読んで頂くと全ての犬が労働を求めている。

と解釈されそうですがそうではありません。

そういう犬もいるよ。

という話です。

現在犬達は労働目的でなく愛玩目的で売買されています。

そのため今は労働に意欲的な子は作出されない方向性を取っているブリーダーさんも多いようです。

人間とのびのびまったり暮らしたい。

おもちゃ?なにそれ?いらない。

ご飯も食べれるだけでいいよ。


という人間で言う草食系ってやつです。

こういうタイプは愛玩として飼えば非常に楽です。

しつけの必要ないですからね。

意欲が無い=問題がない

ということなので吠えないし、散歩でも引っ張らない

その代わり、犬も人も興味ない。

動きたくない。

という感じですが。

仕事バリバリ!一緒に山や海行こうぜ!

を求める飼い主さんはこのタイプだと非常に苦労するかもしれません。

犬も様々なタイプがいます。

ご自身がどういうタイプを求めているのかよく考えて犬種や見た目でなく

ライフスタイルにあった最高の相棒を選べる事を願っています。

あなたの一つ一つの行動が犬に影響を与えて信頼や不信感を作るのです。

犬との良い関係を作りたければしつけの方法に固執してはいけません。

自分の行動を見直す事が正しい犬のしつけなのです。

川崎市の犬竹ーkentiku-ではそのお手伝いをさせていただきます。

使い古された英国式、欧米式とは違うトレーニングを是非ご体験下さい。

「預け型より出張型の方が改善が早い訳」

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