甘噛みは本気咬みのサイン!?甘噛みを笑って許さない! - 川崎で犬のしつけ相談・トレーニングなら犬竹-kentiku-にお任せください

犬竹-kentiku-
愛犬のしつけ・相談が出来るドッグトレーニングスクール
2016年03月02日 [トレーニング]

甘噛みは本気咬みのサイン!?甘噛みを笑って許さない!

飼えないなんて言わないでね?

こんばんわ!犬竹-kentiku-坂本です。

甘噛みは愛情表現でもあるので仔犬はみんな甘噛みをしてきます。

「もっと遊んでほしいよー」「ごはん頂戴」と理由は色々ですが

この甘噛みがいずれか本気咬みに発展する可能性が高いといわれています。

今日は甘噛みの話。

可愛いでは済まない。

仔犬の頃は甘噛みが対して痛くないので特に問題に考える人は少なく

かわいいと思う方が多いですよね。

でも小さな歯がギザギザ生えてきてこれに咬まれると少しチクチク・・・

「うーん少し痛いけどまだ大丈夫」

その歯が大きくなってカプカプ・・・

「痛い・・・かな。そろそろちゃんと叱らないと・・・」

体も大きくなり、歯もしっかりに。そして精神的にも気が大きくなって・・・

ガブリッ

大切な家族がけがを負ってから相談に来る方の多いこと・・・

咬みはじめならまだ改善することもありますが

5年以上もほっておくと改善まで何年かかるかわかりません。

例外もありますが問題行動は定着した期間の倍は見ないといけません。

例えば咬み始めてきて3日あたりなら1週間集中すれば改善する可能性は十分にあります。

しかし1年ほっておけば2年、3年ほっておけば6年かかると考えた方が良いということです。

仔犬のうちから咬むことをさせない
ですので仔犬から咬むということをさせないようにするのがベストです。

甘噛みも許しません。

咬んで来たら大きな声でなくて大丈夫です。

低い声で「いけない」などのお好きな言葉で叱り

相手にしないように無視してハウスの中に入れる等関わりを断ちましょう。

やれるなら甘噛みして来たらこっちからマジ咬みし返しても効果はありますが

あまりやってくれる人はいないです。

とにかく咬む子にさせないためには甘噛みからやめさせるのが一番早いうえに確実です。

まだワンちゃんが仔犬ならぜひ今日から甘噛みを叱ってください。

これをしないで後悔している飼い主さんを何度も見てきました。

その代わりの行動を用意する。
これが一番重要なのでよく読んで理解してください。

ここが抜けたりよくわからないうちにやると失敗しやすくなります。

しつけ、トレーニングという全般において多いのですが

「褒めてもらえる行動を提示しない」人が多いのです。

叱って行動を止めたらそれで満足してしまいそこで終わりになってしまいます。

上司に資料の不出来で怒られて一晩かけて直してそのおかげでプレゼンがうまく行ったのに

ねぎらいの言葉の一つも無ければむかつきますよね。

これはしてはいけない!

と叱るだけでは犬は何をしていいのか分かりません。

行動をやめたらおやつを与えて・・・

というよく見る流れははっきり言って不十分です。

止めた行動の代わりにやってほしい行動を指示しそれが出来たら褒めます。

具体例を出せば

甘噛みをしてきたから叱る。

行動を辞めたら「おすわり」させて褒めます。

甘噛みするより座った方が遊んでくれるというイメージをつけていきます。

そうすれば何か要求するときに「座る」という行動が多く出てきます。

そのたび褒めていけば甘噛みより座って待つという動作に置き換わるということですね。

甘えるのを止めるのではなく甘える行動を変化させる

甘噛みは「母犬に甘えたい」気持ちの表れです。

これをただ単にやめさせると愛情の表現の仕方を知らない卑屈な犬になってしまうかもしれません。

なので甘えたいという気持ちを抑えるのではなくどうしたら甘えていいのか?

ということを犬に考えさせるということです。

しつけは叱って、褒めて行動を潰すこともしますがこうやってより上手に人間との

付き合い方を教えていく事も出来ます。

人間社会というものを理解させれば

人と犬の絆はさらに深いものになるのかもしれませんね。


次回は「仔犬はわかったけどうちの子は成犬よ!」「甘噛みは教えてくれるけど本気咬みの直し方は誰も教えてくれない!」

というあなたのための「マジで咬んで手に負えない犬のトレーニング」です。

お楽しみに!
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