あきらめなくてもいい!?マジで噛んでくる犬への対処法! - 川崎で犬のしつけ相談・トレーニングなら犬竹-kentiku-にお任せください

犬竹-kentiku-
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2016年03月03日 [トレーニング]

あきらめなくてもいい!?マジで噛んでくる犬への対処法!

窮猫犬も咬む?

本文中に噛むと咬む両方使用しているのは諸事情により使用してます。ご了承ください。

こんばんわ!犬竹-kentiku-坂本です。

近づくだけで「ウッー」と唸りもう咬む気満々のわんちゃん。

見たことありますか?

「触れない」じゃなくて「近づけない」

というレベルの犬。

あまり見ませんがこういう子はトレーニングで改善できるのでしょうか?

今回は「マジ咬み」の話。

トレーニングは魔法ではない

犬は生き物ですから「こうすれば覚えてくれる」という確実な方法は存在しません。

トレーナーの私がこんなこと言うと元も子もありませんが本来トレーニングというのはそういうものです。

なので100パーセント良くなります。

という無責任な事は言えません。

スポーツジムでもジムで沢山運動しても帰りにご褒美で甘いものをたくさん食べたら

相殺して効果ゼロになりますよね。

それと同じように犬が一生懸命頑張っても飼い主さんがなにもしなければ相殺されて効果がゼロです。

なので私は、常々犬が学ぶのではなく人が学ぶこと。

犬のスクールとは銘うってますが人の学校なんですよ。

と言ってます。

しかしこの世の中には飼い主さんがどう頑張っても

凄腕トレーナーに頼んでも改善しないものもあります。

美容院に行って「妻夫木聡にしてください」って言っても無理なもんは無理です。

それがトレーニングで言うと「マジ噛み」

あきらめるしかないのか?

整形しても向井理になるわけでもなし。

ではあきらめるしかないのか?

冒頭で書いた「近づけない」レベルの犬は改善を目指していくより

どう暮らしていけばよいのかアドバイスした方が有意義です。

改善しようとしても下手すれば一生かかっても改善しないこともあります。

通い続けても改善せず1000万近くドブに捨てているような

犬も実は見たことがあります。

1000万あれば何が買えるやら・・・

しかし「ある一定の条件」で咬む場合は可能性はあります。

今回はマジ噛み入門編ということで「ある条件で噛む犬」のお話をしましょう。

抱っこしたら咬んでくる犬

柴犬などによくありがちなこのタイプ。

抱っこが出来ない。足が触れない。ブラシが出来ない

こういうマジ咬みタイプは「何かを咥えさせ続ける」という方法で対処が出来ます。

物はなんでも良いです。

ローブでもダンベルでも。

咥えたものを離してはいけないというように教えていきます。

咥えてる間「ウッー」は言っても咬んでくる確率はグンッと減ります。

まぁ咬みついてくるのは離してはいけないというのが身についてないからですが。

私は大概マジ噛みはこの方法を試してみます。

練習の頻度にもよりますが5割方改善していくように感じます。

所有欲が強く咥えたものを離さない等ある子は咥え続けるのを覚えやすいですが離すのが難しいのと

トレーニング慣れしてないと上手く行かないのが難点です。

所有欲でマジ噛みしてくる犬

これまた柴犬などの和犬に多い問題行動です。

所有欲を付けないのがベストですがこの場合はもう付いてしまって場合ですね。

所有欲の表れやすいものにビターアップルや酢を薄めてものを噴射してあえて咬ませます。

回収しやすいようにロープ等を括り付けて置くと良いでしょう。

咬んだ時口を離したら回収してを何度も繰り返して咬まなくなるまで繰り返していきます。

犬が怪しんできたら今度はにおいが染みついていない方のものを「人の手から与えて」みます。

「よし、咬んでいいよ」みたいな感じで手から与えます。

与えたものは離さないでそのまま咬ませ続けてその状態で与えたものを回収してみましょう。

怖いなら棒を使ったり豚皮の手袋を使っても良いですね。

勝手に取ったものはまずくて人から与えられたものは大丈夫というイメージをつけていきます。

改善確率は3割ほどでしょうか。

目と目で通じ合わない犬

見てると次第にキレてくる犬ですね。

目と目を合わせるというのは何もトレーニングしてない犬からしてみれば

喧嘩を売られてるのと同じですね。

目を合わせる方が悪い。

なぜ唸るのをわかってジッと見つめようとするのか理解できません。

入社面接なのか?

目を合わさなきゃいいんです。

解決。




冗談です。


ですが目を合わせないようにするというのは本気です。

唸るたびに怒ってもあまり改善は見られません。

目と目を合わせて怒るのは自分より遥かに下位であると言われているようなものです。

この関係性では怒っても火に油を注ぐようなものです。

目と目を合わせないどころかドライに接して関係性の再構築を図るのが早いかと思われます。

改善確率は2割を切る気がするのでここまで関係性が悪ければもう改善より生活の仕方のレクチャーを

した方がうまくやっていけるかもしれません。

出来る気がしないんだけど・・・

ここまでみて大半の方がこう思われたでしょう。

そうです。

単純に難しいんです。

もしかしたら今後より確実で簡単なトレーニング法が出るかもしれません。

あと単純に私が勉強不足で知らないもっと良いものがあるのかもしれませんが

マジ噛みのトレーニングってこんなに難しいのだとご理解ください。

まず今回ご紹介した方法が出来ない。理解できないのならマジ噛み矯正は不可能です。

断言できます。

経験の浅いトレーナーには絶対に!絶対に!絶対に不可能です!

何故ここまで言うのかというと咬みのトレーニングしても改善しないからあきらめてる飼い主さんが多いからです。

マジ噛みにおやつなどを使用しても不可です。

理由は次回にご説明しますがこれが今のトレーニング業界なんです。

経験のないトレーナーが適当に咬み犬をやってそれが何年も積み重なったり飼い主さんの中にあきらめの感情がでたり

してそれが「トレーニングしてもうちの子は仕方ないから」なんです。

それがほんとに嫌です。

本来この咬みの抑制は「有料」部分ですが無料でブログ公開でしているのはこの事を書きたいからです。

出来ないならやるな!出来る人に任せてそれ見て勉強しろ!

多くの自称プロに対しての怒りが今回の咬みというブログでした。

私怨がこもり過ぎていてごめんなさい。

たまにはいいよね。(いつもの気がするけど)

他にも咬み対処は色々ありますが、これ以上は企業秘密なので言えません(笑)

マジ噛みはちゃんとしたトレーナーに頼べば7割の確率で改善できると思います。

それが今回のタイトルには込められているのです。

では次回は「外で指示が入らないのは何故?」です。

お楽しみに。
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