おすすめの本「学習の心理」 - 川崎で犬のしつけ相談・トレーニングなら犬竹-kentiku-にお任せください

犬竹-kentiku-
愛犬のしつけ・相談が出来るドッグトレーニングスクール
2016年03月09日 [お知らせ]

おすすめの本「学習の心理」

一番お世話になった本

こんばんわ!犬竹-kentiku-坂本です。

今日は久しぶりにおすすめの本をご紹介。

おすすめの本第2弾は実森正子/中島定彦 共著 「学習の心理」です。

どんな本?

これは「行動学」の教科書です。

犬のしつけ本ではありません。

なので可愛いわんこの写真等は無いです。

基本白黒(青紺?)で写真はありますがハトやネズミです。

なので万人受けは決してしないでしょう。

というか勧めても表紙でさよならする人が多い本です。

ですが行動学をまじめに勉強する気があるなら読んで損のない本だとは思います。

入門としては少し敷居が高いですがプロになろうとしているあなたに是非お勧めしたい一冊です。

内容

大きく分けて古典とオペラントに分類されてそこから派生のような形で細かく分かれていくように

この本は説明しています。

モデルケースは主にハト、ネズミですがヒトやチンパンジーもケースとして登場します。

なので再度言いますが犬のしつけ本ではありません。

しかしこの本を読めばしつけ本に書いてある内容を深く理解できると思います。

なんで犬はこうしたらこういう反応になるんだろう?とか

なんでこのしつけはこういう方法をとるんだろう?とか

疑問があればこの本でその疑問も解決!するかもしれないし

夜もぐっすり眠れる!


かどうかは保証しません。

でももっとトレーニングに興味は出てくるはずです!

この本との出会い

この本は私が専門学生の頃に出会った本です。

そのころ市場に出回る本というのは「こういうやり方があるよ」とか「この方法が正しいよ」

というやり方重視のものがメインで学習のメカニズムというものを解説してくれる本は中々ありませんでした。
(今もだけど)

プロとして人に教える上ではメカニズムというものをきちんと理解しておかなければならないと感じた当時の私は

比較的図書室に籠っていることが多かったような気がします。

大きな図書館ではないので本の数はあまりありませんでしたがその図書館の中でもこの本は異彩を放っていました。

犬のイラストが一切ないカバー

「学習の心理」とだけ書かれた渋いデザイン

そして見るからに「初心者断り」雰囲気満点の趣

学校の先生から「しつけ本とかは市場調査用に読んで勉強するなら大学の教科書みたいなのを読め」と言われていたので

見た瞬間「これが求めていた本かもしれない・・・」と思い当時の私はこの本を手に取るのです。

中身は細かい字でびっしりだったので「マーカーで塗りたい」と思い購入を決意しました。

そのころ●UT●YAでバイトをしていたので店員割引価格を利用して取り寄せてもらいました。

店長からは「マニアックすぎだよ。初めて見たよこの本」と言われるくらい取り扱いの少ないものでした。
(今はアマゾンでも余裕で見つかります)

それからは当時掛け持ちしていたマツ●トキ●シ、中●東●、銚●丸でもずっと読んでいたせいで

目も当てられないほどボロボロになったので写真は2代目です。

主に貸し出し用ですが勧めてまじめに読んでくれたのは1人くらいしかいない本です(笑)

何回も繰り返して読みたい

おそらく大学教授の解説を聞きながら読む本だと思われるのでさらっと読んで終わる事はないでしょう。

最初に解説してるのでこの手の本にしては丁寧ですが専門用語と略語にあふれてますので何度も繰り返して

お読みいただく事になると思います。

しかし、トレーナーを目指すすべての方に強くお勧めしたい!

そんな一冊です。
このエントリーをはてなブックマークに追加

このページの先頭に戻る