良いと思ってませんか?犬の飛びつき - 川崎で犬のしつけ相談・トレーニングなら犬竹-kentiku-にお任せください

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愛犬のしつけ・相談が出来るドッグトレーニングスクール
2016年03月11日 [トレーニング]

良いと思ってませんか?犬の飛びつき

微笑ましい光景に見えるけど・・・

こんばんわ!犬竹-kentiku-坂本です。

家に帰ると愛犬が「おかえりなさい!」

と飛びついてくるとこちらも嬉しくなりますね。

でもそれはあなたの愛犬だから。

他の人が皆一概にうれしいとは限りません。

今日は犬のマナーの話。

比較的意識は薄い問題行動

日本で問題行動のお悩みが多いのはダントツで吠えです。

次に咬みが来るのですがこの「飛びつき」という問題行動は

あまり困る飼い主さんがいません。

大型犬を飼育されている方は飛びつきを止めさせたいと思う方は多いのですが

日本は小型が人気の国。

チワワが飛びついたところで骨が折れるなんてことはあり得ません。

そして飛びつきは見た目からして明らかにこちらを歓迎してくれている。

という印象です。

なので飼い主から見てもあまり深刻な問題には見えません。

犬が好きな人からしてみればこち見てじーっとしてるより

懐に飛び込んでくる方が愛想があって可愛いですよね。

でも世に中、犬が好きな人だけではありません。

犬が怖い人の割合
引用サイト:http://sirabee.com/2015/11/23/63288/

約20パーセントが犬が怖いということみたいです。

5人に1人が犬が怖いって結構な確率だと思うんですよね。

犬が苦手な人からしてみれば小型でも飛びついてきたりするのは恐怖です。

なぜそんなことが分かるのかと言われると、私が昔は犬が怖かったからです。

犬は怖い

「え?トレーナーさんってみんな犬が大好きなんじゃないの?」

と思われている方がいますが実はそんなことないです。

今は犬も好きな動物ですが、高校生までは犬が怖くて小型犬にも触れられませんでした。

小さいころにドーベルマン2頭に追いかけられた思い出があるからだとは思うんですが

「犬は咬んでくるもの」という思いが強くて興味はあるけど触れない

みたいな感じです。

なので犬が怖い、嫌いと言う人の気持ちもよくわかります。

私が犬が好きになったきっかけはトレーニングでした。

訓練された犬は何か目が違って「自分に誇りを持っている」

そんな気がして、今まで見てきた犬とは違うということがその当時トレーニングなんて全く知らなかった

私には分かるくらい衝撃的でした。

「この犬は咬まない。この犬は自分のことをちゃんと見てくれている」

そんな安心感があって犬に触れて犬のすばらしさがというものを感じ

トレーニングで多くの人に犬と生きていくすばらしさを伝えていきたいと思い今に至ります。

犬嫌いを犬好きに

犬が嫌いな理由に「モラルのある飼い主が少ないから」というのも嫌いになる理由上位に来ています。

吠えても気にしなかったり、うんちを放置したり、住宅街をノーリードで散歩させたり

犬嫌いを犬好きにしていくにはやはりモラルを持った飼い主と

しつけをされた犬なのだと私は思います。

だから犬好きの人にも犬の嫌いな人の気持ちを理解してほしいと思うのです。

好きのものを薦めるには、まずは自分が歩み寄る事が大切です。

毛がついて露骨に嫌な顔されてもいいじゃないですか。

あなたが毛を払ってあげる道具を差し出せば。

ぺろぺろ嘗め回されて「気持ち悪い」って言われてもいいじゃないですか。

犬好きでも気持ち悪いって思う人は多いですし。

それを「人間じゃない!」「最低な奴だ!」「動物嫌いは悪人!」

みたいにこちらから嫌ってしまっては元も子もないです。

犬と人の本当の共存はそういうところから始まるのではないでしょうか?

飛びつきも飛びつかないようにあなたが教えてあげれば

犬が嫌いな人も私と同じように「この子なら触ってみようかな?」

って思ってくれるかもしれませんよ。

今すぐに変わらなくても一人一人の飼い主さんが地道にやっていけば

何十年後にはどんなお店でも犬を受け入れてくれる日が来るかも知れません。

「ここは犬ダメなのかー」という思いはもうしたくありませんよね。

しつけとは心使い

飛びつきのなおし方だと思ってクリックした人はごめんなさい。

それは次回です。

今回は犬のマナーについて考え直す機会になれば幸いです。

「他の人に迷惑をかけたら大変」

この気持ちがしつけというものの大前提だと思います。

その心使いで一人でも多くの犬嫌いが「犬って悪くないかも」

って思ってくれるのを願ってます。

それには多くの飼い主さんの協力が必要なのです。

また次回もお楽しみに!
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