飛びつきを抑えよう!飛びつき抑制トレーニング - 川崎で犬のしつけ相談・トレーニングなら犬竹-kentiku-にお任せください

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2016年03月12日 [トレーニング]

飛びつきを抑えよう!飛びつき抑制トレーニング

ヘルニアになりそう

こんばんわ!犬竹-kentiku-坂本です。

前回のブログでは飛びつきを止めさせた方が良い理由をお話ししました。

書いた後気づきましたがダックスやコーギー、ジャーマンシェパードもジャンプさせるの控えましょう。

腰が強くないので将来「椎間板ヘルニア」になって最悪歩けなくなってしまいます。

今日はそんな飛びつきを止めさせる話。

飛びついて得があるという事実

まず、何故飛びつくかと言うと飛びついて犬に得があるからです。

ここは、おそらくほとんどの方は言われなくともわかってんじゃ!

と思われているでしょうがその得というのは何の得なのかということは理解できていますか?

飛びつきを改善させるためには飛びついてどんな得が犬に起きているのかを観察する必要があります。

そこが最初の一歩。

人に構ってもらえる

多いのはこの理由でしょうか。

ジャンプして飛びついたことによって人に構ってもらえたというのがご褒美の場合

やはり、無視という方法がベストです。

「出た出た無視。これしてもちっとも良くなんないんだよね」

とお思いでしょう。

そうでしょう。

良くなるはずありません。

「飛びついた後に」無視していませんか?

先ほどお話したように何にご褒美、つまり「得」だと感じているか?

ということを観察しなければならないとお話ししましたが

飛びついた後だと、すでに犬の中では「飛びつけた」というご褒美が発生しています。

その後に無視したとしても無視の効果の3分の1も発揮されません。

なので飛びつく前に無視を決め込む必要があります。

家に帰ってきておかえりなさい!

とダッシュからのジャンプ!

ここはもうダッシュからシカトです。

ダッシュが見えたら踵を返して会社に帰りましょう。

いや、ほんとに帰らなくていいですけどドアを閉めてしまいます。

数十秒経ったらドアを開けてそれでもはしゃぐならまたさよなら。

それを繰り返して「帰ってきた!」の喜びでテンションが高ぶっている気持ちを抑えるところからやります。

しつけには冷静さが必要です。

体はホットでも頭はクールに。

落ち着いてドアの開け閉めを繰り返して犬のハイテンションをノーマルまで戻せるようにしてみましょう。

飛びつく代わりに

犬のテンションがノーマルになったら飛びつきの代わりにしてよい動作を伝えます。

大体おすわり、ふせが使いやすいでしょう。

あっおすわりもふせも言葉で反応しない状態だと厳しいです。

なのでおすわり程度は言葉で反応出来るようにしておきましょう。

遠隔のおすわりなんかできるとこの飛びつきは80パーセント改善させたようなものです。
(遠隔の〜とは指示する人間が最低3メータは離れた状態でも指示が通ることを言います。)

飛びつきの代わりの動作が出来たらほめてやりましょう。

練習をこの後も続けるのなら軽く褒めて

もう終わりにするなら大げさに褒めても構いません。

トレーニングにはトレーニングに適したテンションがあります。

犬のテンションを常に確認して頭で考えましょう。

問題行動を停止させた場合はこの「代わり」の行動を

提示することが重要になります。

怒られたり無視されただけでは伝わりにくい場合がありますし
(場合によりますがなにもしないほうが良いこともあります。)

出来たからと言ってそのまま褒めるとテンションが上がり過ぎてまた同じことを始めてしまいます。

今回の方法は飼い主さん自身の鍛錬も必要です。

繰り返しの練習で体が自然に動くように練習しましょう。

次回はアイテムなどを使用する飛びつき抑制の方法です。

お楽しみに。
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