トリミング時は注意!実は危険!丸坊主カット - 川崎で犬のしつけ相談・トレーニングなら犬竹-kentiku-にお任せください

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2016年03月27日 [ワンちゃんを迎える前に]

トリミング時は注意!実は危険!丸坊主カット

夏場よく見ます

こんばんわ!犬竹-kentiku-坂本です。

少し話題にするには早いかもしれませんが

今日は夏の定番カットについてです。

このカット夏場に非常に多いですね。

最近は良くないよというところも増えて来ましたが・・・・

今日はサマーカットの話

なんであんなのが流行ったのか?

写真を見て頂ければ分かりますが「全然かわいくない」

ですがひと昔前大流行して今でも夏場の定番カットでポメラニアンはじめ多くの犬がサマーカットです。

やはり毛でもじゃもじゃしていたら見た目はすごく暑そうですね。

抱っこしても冬場は暖かいですが夏場は人も犬も地獄です。

また、長毛種を飼育しているとブラシや抜け毛が大変で短い方が楽ですよね。

だからこのサマーカットはした後のお手入れがとても楽でこれにしたがる飼い主さんも多いです。

じやあなんで長毛種飼ったの!?

夏毛だから大丈夫!!

犬の体は夏場表面上はかなりの温度を持ちます。

しかし内部温度は毛の先端が80度を超えても45度どまりのようです。

http://www25.big.or.jp/~samoyed/Reo_box/reo_box_sub_3.html
参照サイト:動物病院緊急ネットワーク

犬の毛はいわば「断熱材」のような役割を果たしています。

犬は自分で汗をかくことが出来ないのでこの毛でおおわれることで体の体温を調節しているのですね。

また犬は人と比べると皮膚がとても弱いので外気に直接皮膚が触れるのはあまりよろしくありません。

紫外線や直射日光のダメージをもろに受けるので毛は長い方が安全なのです。

毛の長い犬種には毛の長さにも意味がある。

ということです。

人間の思い込みでより過酷な状況においこむのはあまりにかわいそうですね。

トイプードルのあのもじゃもじゃな毛も外気から守る役割があります。

ほら、ケニアとか赤道付近の国の方って毛がもじゃもじゃしてますよね。

あれと同じ理由です。

また犬の夏場の毛は冬の毛とは違い換毛期で夏使用になっています。

自然に気温対策ってできてるんですね。

毛も変になる

丸坊主経験者ならわかる方もいらっしゃるかもしれませんが極端に短く刈ると

毛質が変化しますよね。

ふわふわの柔らかい毛だったのが丸刈りを繰り返しているとごわごわになったり。

僕もむかーし丸刈りにしていたので元々は癖のない髪だったんですが変な癖がつくようになりました。

犬も同じく、毎年サマーカットしているとふわふわな毛質が変化して固くなることがあります。

また、色もくすんできたり濃くなったりします。

年齢のせいか?とも思われますがもしか知るとサマーカットが原因かも知れません。

例外もあるよ

サマーカットが絶対惡の様に書いてきましたがサマーカットしても良いこともあります。

それは皮膚病や疾患がある場合はサマーカットというか丸刈りをした方が良いこともあるということです。

まぁサマーカットが原因で皮膚病になる子もいますが・・・

また犬種のスタンダード規定によりバリカンでミリ単位にしなければならない犬種もいます。

シュナウザーとかワイヤーフォックスとかですね。

ただ見た目だけの問題なので健康上はバリカンしないほうが良いです。

ここの問題はデリケートでスタンダード=正義みたいな固い方も居るので

そんな集まりの中で「バリカンってだめなんだよ」とか言ったら袋叩きにあいます。

マジで。

だから私はそういう集まりが嫌いです(笑)

はやくスタンダート基準変わってほしいなー。

ブラシが一番

涼しく夏を過ごしてほしいなら一番はブラシを怠らないということです。

先ほどお話したように犬のは換毛期があるのでその時期にいらない毛は抜けていきます。

入れ替わりがスムーズに行えるように飼い主さんはブラシで死んでしまった毛を掻き出してあげましょう。

要らない毛が残っていると換毛が完了せずに苦しい夏になってしまうので換毛期が来たらブラシできれいにしてあげましょう。

夏を快適に過ごすにはカットではなくブラシ!!

お手入れはきちんとぬかりなく行いましょうね!

夏にサマーカットをおすすめする人がいなくなるのを願っています!

また次回もお楽しみに!

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