犬への指示は英語?日本語? - 川崎で犬のしつけ相談・トレーニングなら犬竹-kentiku-にお任せください

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愛犬のしつけ・相談が出来るドッグトレーニングスクール
2016年04月07日 [トレーニング]

犬への指示は英語?日本語?

どちらが分かりやすいのだろう?

こんばんわ!犬竹-kentiku-坂本です。

みなさんは愛犬への指示語はなんですか?

日本語?

外国語?

犬はどちらの言葉が聞き取りやすいのでしょうか?

今日は指示語の話。

犬は言葉を理解しているか?

犬は人の言葉を本当に理解できているのでしょうか?

この問に完璧に答えるのは難しいです。

何故なら犬が人の発する言葉を理解するためには言葉だけでなく

体の動きも多く含まれるからです。

おすわりの言葉をかける前にほんの少しでも体が前のめりになったり

すれば犬はおすわりの指示は「体が7度くらい傾いたとき」と理解する場合があるからです。

人はどんなに気を付けても必ず癖が出ます。

警察犬訓練士の方が異様にかしこまった形で指示するのは、この体の動きでの誤差が出にくいように

大げさでかしこまった形を人間の間で統一しているからです。

他にも遠隔で「おいで」が出来ても遠くにいるときに飼い主に声をかけられたら9割は

おいでだからおいでが出来る。

という事もあります。

試しに遠隔が出来るなら犬が遠くに行ったときに呼ぶのではなく

「ふせ」や「おすわり」もしくは「まて」等を指示してみましょう。

それでちゃんとできれば言葉として認識出来てるかもしれませんが

大半は全部が「おいで」だと勘違いすると思います。

なので本当に言葉のみで理解している子は少ないのかもしれません。

短音が分かりやすい

じゃあ言葉は気にしなくて良いか!

と言われれば今日のブログはここでお終いです。

いくら体の動きで反応するからと言っても事故を99パーセント防ぐためには

「言葉」を理解してもらった方が良いに決まってます。

そして、この言葉を付ける時なぜか6割の方は「英語」です。

「シット」とか「ダウン」とか。

日本人の誇りは忘れたのか!!

いや、英語でもいいんですけどね。

犬が聞き取りやすいという意味では「英語」がベストです。

何故かと言いますと犬は「単音」の方が聞き取りやすいからです。

日本語の「おすわり」より英語で短く「シット」と言われた方が発音数が少ない分

理解しやすいようです。

しかも英語は日本語より語音といいましょうか。

言葉が強くなりがちな傾向にあります。

音が強ければその分注意は向きやすいです。

ですがここで考えて見てください。

自分が何人なのかを。

急に出る言葉は何語?

包丁で手を切ってしまった時なんて声が出ますか?

熱いものを触ってしまったとき何て言いますか?

ここで「oh, shit!」と自然に出る方はここまでお読みいただきましてありがとうございました。

お戻りになる前にHPもご覧頂けると幸いでございます。

「いっった!!」とか「あっっちぃ!!」とかがでる方は読み進めてください。


そう、指示語というものは犬が理解しやすいかではなくあなた自身が発音しやすいものを選ぶと良いのです。

普段慣れてない言葉は絶対的に「不自然」になりやすいです。

不自然な言葉では私たちの本心は犬達には伝えきれないはずです。

私たちもそうですよね。

いくら上司から優しい言葉をかけられても「あーこの人、気を使って喋ってんな・・・」

って思うと正直に話す気さえなくなります。

なので指示語はこれでなくてはいけないということはありません。

あなたの発音しやすい言葉でいつも通り使ってください。

口が悪くても大丈夫!

嘘で塗り固められた「イイコ」より

気持ちのこもった「よっしゃ!!」の方が何倍も嬉しいはずです。

結論:何でもよい

結論から言えば「なんでもいい」のです。

英語が気持ちが入るなら英語でもいいです。

ドイツ語でも

韓国語でも

好きなものをお使いください。

ただ

トレーナーさんにこういわれたから

しつけ教室でこうやってるから

で決めるのはやめましょう。


人それぞれに使いやすい言葉はあります。

言葉が統一していなくてもトレーニングを重ねれば犬というものは

何を言われているのかが分かるものです。

言葉のチョイスも大事ですが、犬は言葉でなく心で繋がるのだということはお忘れなく。

ではまた次回もお楽しみに!

川崎で犬のしつけ・トレーニング・相談なら犬竹-kentiku-

HP http://www.kentiku-animal.com/

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