ドッグトレーニングに効果的!?情緒不安定トレーニング! - 川崎で犬のしつけ相談・トレーニングなら犬竹-kentiku-にお任せください

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2016年04月09日 [トレーニング]

ドッグトレーニングに効果的!?情緒不安定トレーニング!

小細工使うより一番早い気がする

こんばんわ!犬竹-kentiku-坂本です。

今日は前回の続きです。

トレーニングには色々な方法が存在します。

私が良く使う手の一つで「インパクト」を最大にまで高めて

行うトレーニングがあります。

今日はインパクト重視の話。

十人十色
当然の話ですが人はそれぞれ性格があります。

激しい性格

大人しい性格

十人十色で性格は存在しますね。

その人の性格が読めていればある程度は接しやすくなると思います。

ですが性格が定まらないと自分がどうその人に接していいかわからないですよね。

つまり「インパクト」勝負のトレーニングはココが重要です。

大人しいと思ってた人が仲良くなるとめちゃくちゃおしゃべりだったり

口が悪いと思ってた人が実は臆病だったり

イケメンの口臭が臭いと以上に臭いやつにみえたり

不良が子猫を世話してるのを見ると「こいつ実はいいやつなんじゃね」

って思ったりギャップがあると悪いイメージも良いイメージも強く心に

刻み付けることが出来ます。

あえてギャップを作り「底の知れない人」というイメージを作ることで

普段はおとなしいのにある行動を起こすと発狂する。

みたいなイメージを持たせてしつけを進めていく事で効果が出る子もいます。

おっお前どうしたの!?

何回か今までのブログでもインパクトの話はしていると思います。

トレーニングは最初が重要。

ここさえしっかりできれば苦戦はしないはずです。

しかし一度イメージが固まればそのイメージをひっくり返すのは難しいのです。

そのイメージをひっくり返してくれる「インパクト」ですが

人にも性格があるので合う方法、合わない方法があります。

やりたくない方法で進めていても人の気が乗らなければ効果は半減どころかマイナスになります。

インパクトは合う合わないが非常に強くて「吹っ切れる」人でないと効果が出ないこともあります。

中々吹っ切れない人は次回にまたご説明しますので今回は吹っ切れる人用ですね。

ギャップを使ってトレーニングするので今までしていた反応とは違う反応をしてみます。

ワンワン吠え始めた時に「おすわり」や「おやつ」を使って注意を引く方法を試している方は

ワンワン吠え始めたらもうそれはすごい勢いではしゃいでみましょう。

「うえやっっっっほーい!!!ふぉぉぉぉぉぉっぉ!!!」

みたいな(笑)

犬がドン引くほどはしゃげればOKです。

犬の方も相手をして欲しいけどここまで相手してもらえるとは夢にも思わなかったことでしょう。

「え!!!」

と戸惑っていたらもう一度同じ状況を再現してみてまた吠えるか試してみましょう。

何回か繰り返してみます。

あっ因みに外でこんなことしてたら「補導」されるのでご注意ください。

経験者からの助言です。

外で犬に対して吠えるなどの問題はまずは家の中で犬の動画を見せたり

犬の声を録音してものを聞かせたりして家の中で状況が再現できるか試します。

家で同じく吠えればそれから抑えていきましょう。

ちゃんと理論で説明してみよう

ここまでお読みいただいてある程度トレーニングやしつけを経験されている方なら

「それは褒めていることにならないのか?」

という疑問が出てくるかもしれません。

でも大丈夫!これは閾値の限界値という理論で説明できるトレーニングだからです。

ここからは少しマニアックな説明です。興味の無い方はスクロールで飛ばしてもいいですよ。

閾値というものはHP内で解説しています。

簡単におさらいすれば閾値を超えなければ問題行動は出にくいということです。

なのでテンションを落としてトレーニングする場合を考えるとこの閾値を超えないように徐々に馴化させていく

という手順になりますね。

これがよく見る犬に興奮する場合おすわりさせてそこを他の犬に素通りさせる。

というトレーニングです。

おやつを使ってするトレーニングも閾値内で馴化させていくというトレーニング方法です。

しかし厄介なのは何もしなくても勝手に閾値を超える子がいるということです。

刺激の少ないものを選んで馴化させても刺激の少ないにも限界がありますよね。

ほとんどの人に吠える

小さなチワワにも吠える

だとこれ以上刺激を小さくしていけません。

この場合はもう閾値を超えてトレーニングした方が良い場合があります。

閾値を超えた状態を「鋭敏化」と呼びますがあえて鋭敏化させていきます。

人が発狂する寸前のモーションに対して鋭敏化させればそのモーションで犬の動きは止まります。

問題行動は徐々に鋭敏化していきますがこのトレーニングは大きなインパクトで一気に閾値範囲を超えて

強く鋭敏化させます。

他の犬や人、物音に鋭敏化してしまうと問題行動は悪化します。

しかし鋭敏化は人のモーションに対してもつくものです。

鋭敏化させる対象を変えればしつけにも応用できるという良い例ですね。

動きを小さくしていけば完成

なのでインパクトが大切。

ホント犬が「え?こいつどうしたの?壊れたの?」

と心配するくらいはしゃぎましょう。

そうすれば吠えたくなってもまた飼い主が壊れるというイメージが結びついていれば

犬は躊躇してくれるはずです。

あとは外でも使いやすくしていくようにモーションを小さくして

前足を出すだけで犬が吠えるのを躊躇してくれれば良いです。

そのあとも足をわざわざ出さなくても吠えたくなったときに犬が躊躇してこちらを見てくれたり

すればもうはなまるです。

あなたもき●がいを卒業してゆっくり胸を撫でて褒めてやりましょう。

この人変にならない!!

と分かればもう吠える回数はかなり減っているはずです。

ここまで最速で1カ月ほどはかかります。

インパクトがうまく行っても動きを小さくするところは指導してもらいながらが良いと思います。


さて、どうでしたでしょうか?

少し恥を捨てるあたりが難しいですがこんな方法もあるよ。

というのを頭の片隅にでも覚えてもらえればうれしいです。

では次回は「まともな人間がやる馴化という作業」です。

お楽しみに!

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