おやつトレーニングのメリット・デメリット(再編集) - 川崎で犬のしつけ相談・トレーニングなら犬竹-kentiku-にお任せください

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2016年04月11日 [トレーニング]

おやつトレーニングのメリット・デメリット(再編集)

おやつ嫌い

こんにちは!犬竹-kentiku-坂本です。

みなさんおやつ好きですか?

狂おしい程好きって方も多いかもしれません。

因みに、私は限られたものしかおやつは好きではないので普段はあまり食べません。

今回はトレーニングで多くの方が使われるおやつのメリット・デメリットです。

みんなおやつが好きなわけではない

冒頭でもお話したように私はあまり好きではありません。

あれば食べるけど買ってきてまで食べようと思うのはアイスとカスタード系くらいです。

犬にも何かしてまでしておやつを食べようとする子は案外少ないです

特に最近は「贅沢病」にかかっている子も多いので

そのまま口に運んでくれるなら食べてやってもいいけど何かやらないといけないなら

もういらないや。

こうなるとおやつオンリーでやるトレーナーは詰まります。

ひどい人はこの子は意欲がないから難しいねーと言います。

意欲が無いんじゃない!興味が無いだけだ!


おやつのメリット
おやつの最大のメリットは「分かりやすい構図」だということです。

良いことした→ご褒美にお菓子あげよう

幼稚園児でも理解できる構図です。

なので万人受けしやすいため多くのトレーナーはおやつトレーニング推奨です。

ボールだと興味持たない子も一般家庭の子だと半分以上いますし、なにより遊ぶコツが必要なので練習が必要になります。

ホントはおやつをあげる間や量を調整すると、おやつトレーニングは格段に良くなるんですが日本でおやつトレーニング上手だなぁって思う人はいないすっね。

何年か前の外人さんのセミナーではおやつトレーニングがすさまじく上手で感動しました。

世界の上位トレーナーのほとんどがおやつトレーニング主流なのもうなずけます。
(ここでの上位トレーナーは世界大会で優秀な成績を収めているトレーナーを指しています)

また前回のブログで書いたように一時的に最高のパフォーマンスを引き出したいのならば

おやつを使用するのが手っ取り早いです。

おやつを使用する場面、おやつを使わないほうが良い場面とありますので

おやつにも興味があるし人と何かをするのも楽しいという状態だと最高です。

おやつのデメリット
よく言われるデメリットはおやつ依存ってやつですね。

おやつが無いとやらないよーっていうやつ。

確かにおやつ依存はデメリットです。

三大欲求である睡眠欲・性欲・食欲

は生き物なら必ずあるもので、失くすことはほぼ不可能に近いといわれてます。

なので、食欲で強化しすぎるとそこからおやつへの意欲をなくしていくのってかなり難しいんですね。

おやつ依存にならないようにするにはランダムにおやつを与えて常に期待感を持たせその期待感を言葉に条件化し直すなどの手順をとる必要が出てきます。

また毎回おやつで褒めないでたまに褒める等報酬の出てくるタイミングを毎回ずらすような方法も効果的です。

例:おすわりを教えたいとき

おすわりするたびにおやつを与えるのではなく

おすわりを2回したらあげよう!次は4回したらあげる。

次は5回連続だ!よーし良くできたからラストは2回できたらおやつをあげるよ!

という感じ。

ポイントは徐々に回数を増やすのではなく回数をランダムにするということ。

増えたり、減ったり。


専門用語で変動比率スケジュール(VR)と呼ぶものです。

人間がギャンブルにはまる理由がこれです。

詳しくはこちらへ

意外に難しいおやつトレーニング

おやつは単純になにか芸を仕込む際にはどのトレーニングにも負けないほど効率が良いです。

おやつトレーニングは構図はとても分かりやすいと思います。

ですが決して「簡単なトレーニング」ではありません。

おやつ依存になると、いざという時に全く言うことを聞かなくなってしまいます。

おやつメインでしつけていこうとお考えならばおやつをあげる頻度を考えてやってみてください。

楽なトレーニングはこの世にはないということが分かると思います。

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