馴化|川崎で犬のしつけ相談・トレーニングなら犬竹-kentiku-にお任せください

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馴化

慣れていくことを専門用語で馴化(じゅんか)と呼びます。

難しく説明すると同じ刺激を何度も経験していくと最初その刺激に起こっていた反応が減少していく事という説明です。

簡単に説明すると「もう慣れちゃった!」です。

これは脊椎動物すべてに見られる学習反応で人間も当然、馴化します。

最初の一口が感動的に美味しくても何口も食べていくとお腹一杯になっていなくても、もういらないな・・・と感じるのも馴化です。

馴化はトレーニングをしていく上では切っても切れない存在でどんなトレーニングにも馴化はついて回ります。

苦手なものに対しては、馴化させていき問題行動を改善させていくことも可能ですが、馴化していくと不利になっていく事も多数あります。

例えば罰等です。

叱る行為も含めての罰ですが撥に馴化が起きると罰が聞かなくなります。

また好子も馴化が起きると効果が少なくなってきてしまいます。

しかもこの馴化というものはかなり限定的でサイレンの音に馴化しても空気銃には反応します。
じゃあ空気銃に馴らそうと馴らしても次はまたサイレンの音には反応するようになります。

この現象は脱馴化と呼び多くのトレーナーはここを意識しないでトレーニングするため堂々巡りになってしまうのです。

脱馴化を引き起こさないためには閾値(いきち)というものを意識しながら馴化を行う作業が必要なのです。

不倫にみる馴化

人間の馴化において厄介なものは不倫です。

不倫も馴化が起きるために起きてしまいます。

同じ異性と性行為を繰り返すとクーリッジ効果といものがおこり最初に性行為を経験した時より興奮しなくなります。

これはその異性に対して馴化したと言えます。

しかし性欲の様な3大欲求は馴化されにくく性欲は馴化されませんがその異性にだけ馴化します。

ということは別の個体に代わるとまた性欲が復活して不倫が起こる・・・という理論です。

クーリッジ効果はネズミにおいて検証された反応ですが米国30代大統領カルビン・クーリッジの婦人が鶏の交尾の様子をみてこんな何回もできるなんてすごい!旦那に見習わせたいわ!という発言にたいして相手が違うからこんなにできるんだろ?という返しからできた言葉です。

ほんとですよ!

人間にはせっかく理性とものがあるので不倫は最低です。
本能に負けてたら人間はただ無駄な知識をつけただけになるのでもし仮にそんな状況になってもクーリッジ効果を思い出し誰かの代わりなんだなぁと思い返せば冷静になれます(笑)

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